99 research outputs found

    Primary small cell carcinoma of the kidney: a case report

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    43歳男.主訴は右側腹部痛であった.血液検査で正球性正色素性貧血を認めた.血液生化学所見で肝胆道系酵素の上昇を認め, 低Na, 低Cl血症, BUN高値を認めた.CTで右腎上極に腫瘤が認められ, 下大動脈に腫瘍塞栓, 肝臓への浸潤及び腰椎への転位が認められた.又, 肺には多発する腫瘤が認められた.腎針生検により腎小細胞癌の所見を認め, 腎原発小細胞癌肺転移と診断した.化学療法を施行したが, 病状が進行し5ヵ月後に死亡したA 43-year-old male visited our hospital with the complaint of right flank colicky pain. Computed tomographic (CT)-scan and angiography showed large renal tumor with liver invasion and tumor thrombosis in the vena cava. Multiple lung and bone tumors were also recognized. Percutaneous biopsy of the renal tumor revealed small cell carcinoma. Multiple lung masses were diagnosed as metastatic tumors according to the results of bronchoscopic biopsy. Chemotherapy including cisplatinum and etoposide was performed without success. He died 6 months after the diagnosis. Autopsy specimen revealed primary small cell carcinoma of the right kidney. To our knowledge, this is the seventh case as primary renal small cell carcinoma in the world literature

    基于有效介质理论的物理性能计算模型的软件实现

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    在改进的有效介质理论的基础上采用C++/Qt混合编程,设计并开发出一套复合材料物理性能模拟计算软件—Composite Studio.该软件通过格林函数对本构方程进行求解,计算体积分数、颗粒长径比、取向分布、宏观位向对复合材料有效性能的影响.目前软件开发了弹性模量和介电常数两个模块,提供了友好的人机界面,能够构建多个显微结构参数的大量组合,对结果进行作图分析.该软件可以作为一种通用的计算软件,用作高性能复合材料的材料设计

    チームスポーツにおける集団規範 : 特にバレーボールについて

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    本研究は,大学における運動部活動(バレーボール)の練習場面における現代の集団規範の実態を把握するとともに,競技水準によってどのような違いがあるかを明らかにし今後のコーチングに役立てるための一資料にする.また,10年前の選手の集団規範と比較することによって今日の選手の特徴を明確にすることを目的とした.その結果,男子における集団規範下位尺度得点において,競技水準の高いチームに所属している選手が競技水準の低いチームに所属している選手に対してすべての下位尺度得点で高い値を示した.男子における社会的アイデンティティ各項目得点においては,競技水準の高いチームに所属している選手が競技水準の低いチームに所属している選手よりも高い評価が得られた.このことから,男子において競技水準が高いほうが集団帰属意識は強く,規範も厳しいことが示唆された.また,90年代と現代の集団規範の比較においては,「現代の選手」が3つの下位尺度得点(態度規範・上下序列規範・奉仕規範)で高い値を示した.このことから「現代の選手」において規範に対する耐性が低下している可能性があることが示唆された.departmental bulletin pape

    大学生の運動部活動に関する回顧調査 : 中学時代のストレス,サポート,自己効力感に注目して

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    本研究の目的は,中学時代の運動部活動に注目し,中学時代・高校時代・大学時代に運動部活動に所属している大学生(以下:大学群)474人,中学時代のみ運動部活動に所属していた大学生(以下:中学群)82人,中学時代に運動部活動を退部した大学生(以下:退部群)9人の3群間に運動部活動場面における部員のストレス,享受したサポート満足度,自己効力感について相違を明らかにし,継続した運動部活動を志向する指導の一資料を得ることである.大学群は中学群よりも退部意識レベルが低いことがうかがえた.また,大学群は中学群よりも「指導者」「練習時間」「競技力」に関するストレスが有意に低く,指導者からの「直接援助」「尊重・評価」といったサポート満足度が有意に高かった.また,大学群や中学群は退部群よりも「指導者」「チームメイト」といった人間関係に関するストレスが有意に低く,指導者やチームメイトからの「尊重・評価」といったサポート満足度が有意に高かった.そして指導者は生活指導を勝つことに結びつけた指導,部員の日常場面における自己効力感を高める指導,試合出場機会を多く設けること,コミュニケーションスキルを身につける努力が必要であることが示唆された.departmental bulletin pape
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