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    Lモードエッジ負三角度トカマク核融合炉

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    トカマク型核融合炉開発では、これまでMHD安定が得られる配位の探求、閉じ込め物理の理解と最適化に多くの時間を要してきたが、今、ITER時代を迎えてダイバータにおける熱粒子制御が先端的な課題となってきている。著者らは、負三角度トカマクによる除熱要求の緩和を目指した方式の提案を行っている。本公演では、最新のDⅢ-Dの結果を踏まえ、Lモードエッジの負三角度トカマク核融合炉に関する検討結果を講演する。日本物理学会第74回年次大会(2019年
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